• フロンティア流体構造連成解析研究所ができました
    早稲田大学グリーンコンピューティングシステム機構にフロンティア流体構造連成解析研究所を作りました。 この研究所はT*AFSMの築いてきた計算手法を更に高め、そして産業界にも展開していくものです。
  • (English) Takizawa-Tezduyar research collaboration highlighted by Waseda in Nature Index 2019 Japan
    申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。 For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. The research collaboration between Kenji Takizawa and Tayfun Tezduyar was highlighted by Waseda University in Nature Index 2019 Japan. The article describes how the collaboration started, what its objectives are, and ...
  • FRONTIERS IN COMPUTATIONAL FSI AND FLOW SIMULATION: RESEARCH FROM LEAD INVESTIGATORS UNDER FORTY
    Frontiers in Computational Fluid-Structure Interaction and Flow Simulation: Research from Lead Investigators under Forty – 2018がSpringerから出版されました (https://www.springer.com/us/book/9783319964683)。滝沢, 倉石, 乙黒がそれぞれの章を執筆しています。本書は、ユリ バズィレヴス、滝沢研二の生誕40年を祝し、タイフン テズドゥヤー先生によって編集されたものです。テズドゥヤー先生の若手研究の振興活動に感謝いたします。
  • 「近未来への招待状 ~ナイスステップな研究者2016からのメッセージ~」
    7月21日(金)NISTEP会議室にて 滝沢が研究紹介をいたします。 詳細は下記をご覧ください。 「近未来への招待状 ~ナイスステップな研究者2016からのメッセージ~」(7/21) 参加申込みフォーム
  • 早稲田大学が滝沢とTAFSMを特集
    早稲田大学の特集記事は3つのパートからなり、滝沢とチームTAFSM、その研究成果について日本語と英語で紹介されました。 動画(英語字幕付き) もあります。 日本語: Part 1, Part 2, Part 3 英語: Part 1, Part 2, Part 3 動画
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  • Space–Time Slip Interface and Topology Change (ST-SI-TC) 法
    Space–Time Slip Interface and Topology Change (ST-SI-TC) 法
    ST-SI-TC 法は ST-SI法およびST-TC法の両方を同時に使う手法です。 この方法は、接触と、回転問題の両者を同時に解決します。これにより、タイヤのように、回転と接触の両方をもつ機構の周囲流れの解析が可能となります。 さらに、ST-TC法の弱点であった接触点を予め知っていなければならないという点をST-SI法の利用で緩和できます。 詳細は、論文をご覧ください。
  • ディスクブレーキの熱流体解析および熱伝導解析
    ディスクブレーキの熱流体解析および熱伝導解析
    熱流体解析により、回転速度に応じた熱伝達係数を計算し、それらを用いた熱伝導解析によりディスクブレーキが回転し停止するまでの 表面の高周波熱振動を解析したものである。 詳細は、論文 をご覧ください。
  • 重量車およびそのタイヤまわりの高精度熱流体解析
    重量車およびそのタイヤまわりの高精度熱流体解析
    タイヤからの熱流束を求めるためのトラック周囲の熱流体解析 本解析はタイヤからの熱流束を求めるため、2段階に分けた計算を行っている。ひとつ目は、熱環境を知るためにトラック周囲を含めた大きな領域での熱流体解析である。これには、トラックの熱効率等から推定されたエンジンや排気部からの熱流束を用いた推定となっている。また、トラック自身の縦揺れを考慮している。ふたつ目は、熱流束を数値解析から直接得るために、タイヤ近傍に絞った解析領域を前述の解析結果を境界条件として再計算する。ここでは、温度境界層をキャプチャーするために非常に細かい格子を用いている。 どちらの解析もspace-time variational multiscale (ST-VMS) 法の熱流体バージョンを用いている。 これらの解析および、ST-VMSの定式化の詳細は、論文をご覧ください。
  • 流体構造連成問題の数値解析の教科書
    流体構造連成問題の数値解析の教科書
    流体-構造連成問題の数値解析の教科書が森北出版より出版されました。 本教科書は、Computational Fluid-Structure Interaction: Methods and Applications (Wiley Series in Computational Mechanics)を 日本語に訳したものです。図表、数式、Remark番号は原著と変更がなく、読み比べることが容易です。 また、図は原著と同様にカラーで、図表上の文字も日本語に訳されています。 詳しくはこちらをご覧ください。